その他の活動
寄稿「コロナ禍、課外活動を通じた発見について」
around YOK vol.9
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往復書簡
悲劇喜劇 観客の能動性と距離感 カゲヤマ気象台 中村大地
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構成「むかしむかし、あるお家に」
演劇ネットワークぱちぱち
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企画構成・演出 オンライン番組
「インタビューズーズー」
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小説「はなのゆくえ」
ことばと vol.2
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オンライン番組「10年目を聞くラジオ モノノーク」
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『正面に気をつけろ』
シアターコモンズ2020 リーディングパフォーマンス
2019年に第63回岸田國士戯曲賞を受賞し、その賛否も含め演劇界に衝撃を与えた気鋭の劇作家、松原俊太郎。「立ち止まってくれ。ちょっと話そう。わたしたちは二十一世紀を迎え、同じ方向に逃げる群れとなった」。こう始まる代表作『正面に気をつけろ』は、ブレヒトの未完の戯曲『ファッツァー』をモチーフに「ここにいてはならない4人の死者たち」が、目の前に続く一本の道を正面に向かって進み続ける物語だ。様々なものが正面からやってくる。掟の門を守る門番と書記、作業員、物見遊山する女たち、略奪者…やってくるものの重みで道は傾きはじめる。果たしてこの道はどこへと続くのか。
東北と東京を行き来しながら思索を続ける若き演出家、中村大地は、この戯曲が放つ巨大なエネルギーを、同時代に生きる観客との発話を通じて集団的経験へと再編成する。過去と未来、あの世とこの世の狭間の一本道で、亡霊のように繰り返し立ち現れる戦争や震災、民主主義の挫折という大きな物語/歴史。この言葉を注入され続ける「わたしたち」の身体と脳は、どんな衝撃と変容を体感するのだろうか。
2020年の東京で、声に出して戯曲を読む。
東京の日常に媚薬を垂らし、波紋を広げるリーディング・パフォーマンス。
声に出して戯曲を読む。演劇にとって最もシンプルな営みは、俳優だけではなく、あらゆる人に開かれている。だが、実際に一つの戯曲を最初から最後まで声に出して読んだ経験がある人は意外と少ないものだ。それでは今、オリンピックを目前に控えた東京で、自分が声に出して読むとしたら、どこで、どんな言葉だろうか?リーディング・パフォーマンスと題する本企画は、この問いを投げかけられた2人の演出家が提案する戯曲を、ある場所で、複数の参加者が初見で音読するというものだ。特別な準備や練習もない、ただ、戯曲に書かれた言葉を、たまたま居合わせた他の参加者とともに、声に出して読む。過去に書かれた言葉は、2020年の東京に生きるあなた自身の身体を経由し、「いま、ここ」にどのような変容をもたらすのか。2人の演出家が仕掛けるささやかな音読の時間と空間は、都市・東京の日常に、媚薬のように波紋を広げることになるだろう。
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小説
『蝙蝠の飛行法』
屋根裏の衛星
屋根裏の衛星
Cafe Hammockの普段使われていない屋根裏部屋を会場に、展覧会「屋根裏の衛星」を開催します。「屋根裏の衛星」は、企画者である奥誠之の呼びかけで集まった4人の表現者(アーティスト、演劇家)それぞれの個展を総称したものです。12月7日-3月30日の会期中、4人が交代で個展を行います。適宜パフォーマンスやトークなどのイベントも加わる予定です。屋根裏のスペースでは、一度に1〜2人しか入れないほどの狭いスペースで、しかも鑑賞者は脚立を上る必要があるため、小さい子どもや高齢者、足の不自由な人などは鑑賞できない環境です。そうした条件を踏まえて、親密さ(=1人でじっくり作品と向き合う環境)と排他性(=非バリアフリーの環境)について考えたいと思います。
企画 |
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青春五月党 「ある晴れた日に」 音響
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[SENDAI SHORT STORIES]
SENDAI OROSHIMACHI Art Marche 2019 せんだい短編戯曲賞×劇団 短距離男道ミサイル
演出作品 |
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舞踊譜をつくる
2017年秋より作家・中村大地とダンサー・磯島未来が、「テキストをどう踊るか」ということに挑み稽古を重ねてきて一年。中村のテキストを磯島が踊る、その踊りを見て中村がさらにテキストを起こす、お互いの読み取り方のズレを積極的に受け入れて、最終的に「舞踊譜」として残すことができるのか。その検証の場にゲストを招き、公に行ないます。
検証ゲスト |
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『茶色の朝』
杜の都の演劇祭2014 – ふたり – オリジナルプログラムB
寓話によるリーディング。「茶色」以外の犬や猫を排除する法律だから仕方がない。俺は白黒のぶち猫を始末した。友人のシャルリーは黒いラブラドールを安楽死させた。やがて新聞も書籍も、日常の言葉や単語にも「茶色」を付け加えるのが習慣となった。結局は慣れの問題で、規則を守っていれば安心できて悪くない。
出演 |
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